2014年8月アーカイブ

温度センサーが上手く作れたので、今度は土壌センサーを搭載した3号機を作りました。
土壌センサーを使うことで、土の水分量を測ることができます。

左上が土壌センサー。1セット3000円なり。
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庭に設置するので、まずは100均で買ってきたケースに入れる
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さらにブルーシートで直射日光と雨水を遮断
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庭に設置した状態
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24時間の水分量の変化
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これを設置してから、土のカラカラ具合が見えるようになり、必要な時だけ水やりすれば良いので、少しさぼれるようになりました。あと、雨が降ると水分量が一気に上がるので、雨が降ったかどうかも分かったり。

あと、温度センサーも付けたので、外の気温も分かり、自分の家がどんな環境なのかが把握できました。久しぶりに新しいことができて満足、満足。

夏本番になり、心配になってくるのが、サーバールームの温度。
気になって測ることはあるけど、日中や夜中にどれだけ温度が変化してるのかは正直分からない。
そんなモヤモヤを解決するべく、温度ロガーを自作しました。

せっかく作るので、カスタマイズ出来て、自宅サーバーとも連携できた方がいいので、ZigBeeの無線通信モジュールを使って、温度情報を無線で飛ばせるように作りました。

温度センサーからの出力値をZigBeeで子機から親機の飛ばして、それをLinuxマシン(Raspberry Pi)で受信。グラフに加工して、Webサーバーに転送という構成です。
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温度センサー+無線モジュール子機。秋葉原の秋月で購入。最近はTWE-Lite DIPというかなり使いやすい製品が出てて、電気回路があまり分かってなくても自作出来てしまう。
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無線モジュール親機+Linuxマシン。初めて小型LinuxマシンのRaspberry Piを使ってみた。貧弱かと思ったが、意外と使い勝手よく、性能もそんなに貧弱ではなかった。
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そして、最終的に温度データを収集、加工して、グラフ化した結果。サーバールームの温度変化。当然、室温は高めだけど、意外と上下の動きが少なく安定していた。
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Webサーバーと連携させて、ここで最新の温度が見られるようにしました。
サーバールームの温度状況

先週、初めてParisMatchのライブに行きました。
何年聴いてるか分からないくらい好きなParisMatchだけど、ライブに行くところまではしておらず。でも、1回くらいは行きたいなと思い、今回思い切って参加してきました。

会場はミッドタウンのBillboard Tokyo。東名阪のSummer Liveは毎年恒例のようですね。
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Oliveから始まり、夏らしい曲のラインナップでした。一番良かったのは、「月とロマンス」のアレンジで、ピアノとのデュエット。アレンジバージョンで次のアルバムに入れて欲しいけど、ライブ限りなんだろうなぁ。

想像以上に良かったので、勢いでクリスマスライブも予約しちゃいました。毎月マッチ貯金で積み立てをしなくては。

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